ペットの殺処分の方法はあまりに残酷です。

Pocket

犬や猫が殺処分される方法は、ペットとして家族として一緒に生活している僕にとっては想像を絶する方法です。

保健所や動物愛護センターに収容され保管保護さえている日数等も含めてまとめてみました。

いくつもの複雑な理由があるにせよ、保護される日数が決まっている、という事自体僕には到底理解ができません。

この間に新しい飼い主が見つからなければ、今から書かせていただく方法で・・・という事になりますから、です。

 

殺処分が決まるまでの日数

保健所や動物愛護センターに収容された犬や猫の動物が保護される期間ですが、これは自治体においてさまざまです。

引用:参考資料をご覧いただくと分かりますが、保管日数1-7、1-4、1-14という記述から最短で1日、最長で4日、7日、14日という事になります。

殺処分の方法,ペットの殺処分,犬 殺処分,猫,ペット,殺処分,動物,ボランティア,できること,保護,ペット,ネコ,愛護,日本,飼い主,野良猫,出典,子猫,センター,ゼロ,手術,保健所,自治体,熊本,神奈川,杉本彩費用の問題、つまり長期間保護すると費用がかかる、という理由がこの保管日数期間を決めているようです。

この間に譲渡(新しい飼い主へ)、返還(飼い主が迷犬を見つける)が行われ、返還や譲渡が行われなかった犬が殺処分になってしまいます。

老犬や殆どの猫は貰い手が見つからないことが多く、里親募集をされることすらなく殺処分されるケースもあるらしいです。

老犬は里親募集もされない・・・

何ということでしょうか?これが現実で仕方がないのでしょうか?

やりきれませんが、こうして、殺処分になる日が決まってしまう訳です。

そして、飼い主が直接持ち込んだ場合は引き取った即日に殺処分されるケースがほとんど、という事です。

これに対しては、保健所や動物愛護センターが窓口で飼主と十分に話し合う、つまり安易に引き取らない、という対応をおこなっている自治体もあるのですが、

残念でならない、話しです。

 

殺処分の方法

 

一番多い一般的な方法は、二酸化炭素(CO2ガス)を密閉された小さな個室に注入する方法です。

二酸化炭素は鎮痛作用や麻酔作用があり、安楽死薬とされているのですが、実際には安楽死とはならずに、犬猫たちは苦しみ悶えながら死んでいくのが現状のようです。

特に仔犬、子猫など小さい動物は、二酸化炭素を注入してもなかなか息が絶えない場合が多く、長く苦しみながら死んでいく・・・

殺処分の方法,ペットの殺処分,犬 殺処分,猫,ペット,殺処分,動物,ボランティア,できること,保護,ペット,ネコ,愛護,日本,飼い主,野良猫,出典,子猫,センター,ゼロ,手術,保健所,自治体,熊本,神奈川,杉本彩悲しい話ですね、これが現実ですから、何とも言えない辛い気分になります。

そしてこの二酸化炭素を使用する理由も、保管日数期間同様「コストが掛かる」という理由というのも、如何ともしがたい話しです。

最近では、獣医師による麻酔薬注射や薬剤投与による方法を用いてより安楽死になるようにする自治体も増えてきてはいますが、

日本では未だに二酸化炭素による方法が大部分を占めています。

海外ではこの辺のことは当然にごとく配慮された方法が取られている事が多いようです。

そして、その遺体は焼却室で900度の高温で骨も解らないくらいに灰にされ、産業廃棄物として捨てられてしまう・・・

これが大変残念な事なのですが日本の動物、犬や猫の殺処分の方法、現状です。

 

殺処分の方法に関する自治体の取り組み

 

例えば、熊本市、京都市などは原則として獣医師が麻酔注射で1匹ずつ安楽死させています。

山口県下関市にある動物ふれ愛ランド下関は、手術で使う麻酔ガスを密閉空間で吸引させる安楽死設備を取り入れています。

しかし安楽死設備は約8億2000万円と高額で、又年間の処分費用は炭酸ガスに比べて3倍の約700万円かかります。

この辺が他の自治体にはなかなか広がっていきずらい理由ですね。

内閣府の「動物の殺処分方法に関する指針」では、「出来る限り動物に苦痛を与えない方法」を求めているのですが、強制力がある訳ではありません。

 

飼い主の持ち込みによる犬の殺処分を減らす

 

飼い主自ら持ち込まれる犬は保管期間が短い、との事です。

とはいえ、自治体は2つ返事で収容したり引き取ったりはしていなようです。

以下 出典→ウィキペディア

2013年9月、動物愛護法の改正により、飼い続けるのが困難と判断される「相当の理由」がない限り自治体は引き取りを拒否できるようになりました、

飼い主自身の病気・高齢、また高齢のため人間で言うところの認知症になった老犬や老猫を飼い主が世話をし切れなくなった、

という理由で持ち込まれることもあるが、その場合でも各自治体は飼い主に新たな飼い主を探すよう指導している、との事です。